[2022年4月1日]
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ISO14001とは、企業や自治体などの組織が自らの活動から生じる環境への影響を自主的かつ継続的に減らしてゆくための経営のやり方・仕組みを定めた世界標準の規格です。この規格の考え方は、環境に影響を及ぼす可能性がある活動(有害・有益も含め)を管理し、 方針・計画(Plan)、実施(Do)、点検(Check)、見直し(Action)というPDCAサイクルを繰り返し行うことによって、継続的に環境負荷の削減が図られるような組織体制をつくるためのマネジメントシステム(経営管理手法)です。
羽島市は、本庁舎周辺施設を適用範囲(サイト)として、平成12年3月に国際標準化機構(ISO)が定めた「ISO14001」の認証を取得しました。その後、「教育センター」を適用範囲に追加し、 平成17年度には「環境プラント、一般廃棄物最終処分場、浄化センター」についても取り組みを始め、平成18年3月には審査機関から適用範囲の拡大を含む認証登録継続の承認を受けました。
認証取得後10年以上運用していく中で、職員によるISO14001の理解も進み、運用方法も習得できたため、平成22年度からは外部審査機関による認証登録を求めることなく、「自己宣言」により運用しています。
環境方針
羽島市環境管理マニュアル
環境目標に対する取り組み結果については、ファイルをご覧ください。
羽島市役所生活環境部生活環境課
電話: 058-392-9919
ファックス: 058-391-2100
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