2022年04月01日

    地球温暖化対策

     20世紀の急速な産業活動の進展により、私たちは物質的に豊かな生活を手に入れました。しかし、その一方で、地球温暖化問題が深刻化しています。そのような中で、1997年には国際間で京都議定書が採択され、2015年には京都議定書に代わる新たな取り組みとしてパリ協定が採択されました。これにより、二酸化炭素をはじめとする温室効果ガス排出の抑制に向けた取り組みが進みつつあります。今後は、この地球に生きる私たちひとりひとりが、真剣に地球温暖化対策を実施していく必要があります。

    羽島市役所の取り組み

     温室効果ガス排出の抑制を行うためには、電気や燃料など使用するエネルギーの量を削減する必要があります。羽島市役所は、「エネルギー使用の合理化等に関する法律」により、特定事業者の指定を受けており、施設におけるエネルギー使用の合理化(省エネ)を推進し、温室効果ガス排出の抑制に努めています。