2026年07月27日

    HPVには200種類以上の型があり、そのうちの15種類が子宮頸がんの原因となると言われています。

    シルガード(9価)は子宮頸がんを起こしやすい種類であるHPV16型、18型、31型、33型、45型、52型、58型の感染を防ぐため、子宮頸がんの原因の80~90%を防ぐ効果があると言われています。

    対応している型と期待される予防効果
      対応型   予防効果 子宮頸がんの予防効果 
    シルガード(9価)   6・11・16・18・31・33・45・52・58型 子宮頸がん・前がん病変
    尖圭コンジローマ
     80~90%

    HPVワクチンのリスク

     HPVワクチン接種後には、接種部位の痛みや腫れ、赤みなどが起こることがあります。

    頻度は不明ですが、重い副反応(アナフィラキシー、ギラン・バレー症候群、急性散在性脳脊髄炎(ADEM)、免疫性血小板減少症)が起こることがあります。

    発症頻度 9価ワクチン(シルガード9) 
     50%以上  疼痛
     10~50%未満  腫脹、紅斑、頭痛
     1~10%未満  浮動性めまい、悪心、下痢、そう痒感、発熱、疲労、内出血など
     1%未満  嘔吐、腹痛、筋肉痛、関節痛、出血、血腫、倦怠感、硬結など
     頻度不明  感覚鈍麻、失神、四肢痛など