2024年11月18日
令和6年12月2日から申請の受付を開始しました
羽島市の国民健康保険に加入していて、マイナ保険証(健康保険証としての利用登録をしたマイナンバーカード)をお持ちの方は、加入されているご本人からの申請により、利用登録の解除をすることができます。解除された方には、資格確認書を交付します。
なお、羽島市の国民健康保険以外の保険に加入されている方の利用登録の解除につきましては、加入されている保険者にお問い合わせください。
申請できる方
申請できる方は、利用登録解除を希望する方ご本人ですが、事情によりご本人の申請ができない場合は、住民票上同一世帯の方や代理人(別世帯の方)でも申請をすることができます。
代理人(別世帯の方)が申請する場合は、委任状が必要です。委任状については委任状(国民健康保険・後期高齢者医療保険)をご覧ください。
注意1
委任状の委任内容に「マイナ保険証の登録解除に関すること。」との記載が必要です。
注意2
代理人(別世帯の方)による申請の場合、委任状の提出があっても資格確認書の即日交付はできません。後日、世帯主宛てに簡易書留で郵送します。
【委任状が不要な場合】
被保険者本人が18 歳未満の未成年の場合、親権者が被保険者の名前で本人記入欄を記載できます。ただしその場合は、親権者の本人確認書類の他、被保険者本人と親権者が同一世帯でない場合に限り、続柄の疎明書類(例:戸籍抄本の写し)が必要です。
被保険者本人が成年被後見人等の場合、成年後見人等が本人記入欄を記載できます。ただしその場合は、成年後見人等の本人確認書類の他、成年後見人等であることの疎明書類(例:成年後見登記事項証明書の写し)が必要です。
必要書類
注意
解除申請の時点で、有効な保険証または資格確認書をお持ちの方には、その保険証または資格確認書を引き続き使用していただきます。
有効な保険証または資格確認書をお持ちでない方には、資格確認書を交付します。
郵送での手続き方法
マイナ保険証の利用登録解除の手続きは郵送でもできます。
次の3点を、「〒501-6292 岐阜県羽島市竹鼻町55番地 羽島市役所市民部保険年金課国保年金係」宛てに郵送してください。
個人情報を含む書類のため、特定記録郵便または簡易書留での郵送をおすすめします。
- マイナンバーカードの健康保険証利用登録の解除申請書(1人1枚)
- 申請人の本人確認書類のコピー
- 申請時点で有効な保険証(申請する方全員分)
郵送での申請ができる方は、利用登録解除を希望する方ご本人ですが、事情によりご本人の申請ができない人は、住民票上同一世帯の方や代理人(別世帯の方)でも申請をすることができます。
代理人(別世帯の方)が申請する場合は、委任状が必要です。委任状については委任状(国民健康保険・後期高齢者医療保険)をご覧ください。
受付後の添付書類の返却は行いません。書類の不足・不備により受付できない場合は、書類をお返ししますので、再度書類の申請をお願いします。
なお、解除申請の時点で、有効な保険証または資格確認書をお持ちでない場合は、新しい資格確認書を申請後1週間程度で、住民登録地の世帯主宛てに簡易書留で郵送します。
申出から利用登録解除まで
- 申出後、医療機関を受診する際には、お手持ちの健康保険証(保険証をお持ちでない場合には資格確認書)を使用してください。
- 申出をされた後、実際に利用登録の解除が完了してマイナポータル上の「健康保険証利用登録の申込状況」画面に反映されるまで、1~3か月程度かかります。利用登録の解除が完了した旨を、本市からお知らせすることはありませんので、マイナポータル上の「健康保険証利用登録の申込状況」からご確認ください。
- 国民健康保険または後期高齢者医療制度に加入された当月中に、転出等により別の医療保険者等に異動した場合は、本市で利用登録の解除処理が行えないため、本市から解除申出をされた方(もしくは代理人)に連絡をすることがあります。その場合は、異動後の医療保険者等に対し、改めて利用登録の解除を申し出てください。なお、羽島市に提出された「マイナンバーカードの健康保険証利用登録の解除申出書」は返却しません。
その他
- 利用登録の解除をすると、マイナンバーカードによりオンライン資格確認を行うことはできなくなります。
- 利用登録の解除を申出された方には、お手持ちの国民健康保険証の有効期限までの資格確認書を発行します。解除後、医療機関・薬局を受診等される際には国民健康保険証又は資格確認書の持参が必要です。
- マイナンバーカードにより医療機関等を受診することで、ご本人の同意に基づき、自身の過去の健康・医療情報のデータに基づいたよりよい医療を受けることができます。
- 健康保険証の利用登録を解除した後も、再度利用登録の手続きを行うことは可能です。健康保険証の利用登録は、マイナポータルやセブン銀行ATMのほか、医療機関・薬局の受付に設置されている顔認証付きカードリーダーから行うことができます。