2023年04月01日

     市民が主体のまちづくりの実現に向けて、市民と行政が情報を共有し、相互の理解と連携を図るため「地域担当職員制度」を実施しています。コミュニティセンター単位で3~4人の市職員を地域担当職員として任命します。これまで平成26年度から正木地区で先行実施し、平成29年度からは全地区で実施しています。

     地域担当職員は、地域の会合や行事等への参加や支援を行い、地域との信頼関係を築きながら、意見交換や論議のなかでのアドバイザーやサポーターとして活動し、地域と行政のつなぎ役を担います。