[2020年7月20日]
羽島市では、マイナンバーカードを利用した住民票の写し等のコンビニ交付サービスを行っています。このサービスは、マイナンバーカードのICチップに搭載された利用者証明用電子証明書(別ウインドウで開く)を利用して、全国のコンビニエンスストア等で各種証明書が取得できるというものです。
ご利用にはマイナンバーカードが必要です。マイナンバーカードの申請方法はこちら(マイナンバーカードのオンライン申請をお手伝いをします)。
種 類 | 手数料 | 証明内容 | |
---|---|---|---|
1 | 住民票の写し等(全部・一部) | 300円 | 羽島市に住民登録がある本人および同一世帯の人の分 |
2 | 印鑑登録証明書 | 300円 | 羽島市に印鑑登録している本人の分 |
3 | 戸籍の全部事項証明書(戸籍謄本) | 450円 | 羽島市に本籍がある人および同一戸籍人の分。現在戸籍のみ |
4 | 戸籍の一部事項証明書(戸籍抄本) | 450円 | 羽島市に本籍がある人および同一戸籍人の分。現在戸籍のみ |
5 | 戸籍の附票 | 300円 | 羽島市に本籍がある人および同一戸籍人の分。現在戸籍のみ |
6 | 市・県民税所得、課税、所得・課税証明書 | 300円 | 羽島市に住所があり、かつ直近の年度の課税対象所得を把握している人の本人の分 |
毎日午前6時30分から午後11時
戸籍証明書(全部・一部事項証明書、附票)は、平日開庁日の午前9時から午後5時15分
セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマート、ミニストップ、イオンリテール等、マルチコピー機が設置された全国のコンビニエンスストア等でご利用いただけます。(約54,000店舗)
マイナンバーカード(有効な利用者証明用電子証明書(別ウインドウで開く)が搭載されたもの)
・利用時にマイナンバーカードに搭載された利用者証明用電子証明書が必要です。数字4桁の暗証番号の入力が必要ですが、連続して3回入力を誤ると電子証明書が利用できなくなり、コンビニ等での証明書の発行ができなくなります。(店舗が異なっても利用できなくなります。)暗証番号を忘れてしまったり、入力を誤って使用できなくなった場合は、市役所で暗証番号の再設定を行う必要があります。開庁日にマイナンバーカードを持参のうえ来庁ください。
・本人や同一世帯(戸籍)の人が住所異動や戸籍の届出を行っている、もしくは最近行った場合、その事務処理が完了するまでコンビニ交付サービスは利用できない、または届出内容が証明書に反映されません。
・コンビニ交付で発行する住民票には、氏名や住所の履歴は表示されず、最新の情報のみ表示されます。
・羽島市に住所がない人でも、本籍が羽島市にあれば戸籍の全部・一部事項証明書、戸籍の附票の写しを取得できます。利用に当たって事前申請(別ウインドウで開く)が必要となります。申請は、コンビニのマルチコピー機か、ICカードリーダライタを接続したパソコンから行えます。登録完了まで数日かかります。
・一度発行されると返金や交換はできません。発行時には必ず内容をご確認のうえお手続きください。また、コンビニ交付で発行される証明書は全て有料となります。免除規定に該当される方は、市役所窓口へお越しください。
・市役所の窓口で交付する証明書と用紙が異なりますが、証明書として問題ありません。また、コンビニ交付で発行される証明書が複数枚にわたる場合、ホチキス留めはされませんので、取り忘れにご注意ください。
・住民票の除票や改製原住民票、改製原戸籍、除籍謄抄本、電算化されていない紙戸籍等についてはコンビニ交付ではお取り扱いできませんので、市役所の窓口で申請してください。
・DV(ドメスティックバイオレンス)等による住民基本台帳事務における支援措置を受けている場合、コンビニ交付での証明発行はできませんので、これまで通り市役所の窓口で申請してください。
・氏名や住所が印刷可能な文字数を超過している場合は、コンビニ交付サービスがご利用できません。お手数ですが、市役所の窓口で申請してください。
市役所の窓口ではこれまで通り証明書の発行を行います。窓口での申請には申請書の記入及び本人確認書類の提示が必要です。
コンビニ交付サービスの開始に伴って、南北の消防署内に設置していた、証明書発行センターを廃止いたしました。詳しくはこちら(別ウインドウで開く)をご覧ください。
コンビニ交付Q&Aはこちら(別ウインドウで開く)からご覧ください。
羽島市役所市民部市民課
電話: 058-392-9910
ファックス: 058-394-0002
電話番号のかけ間違いにご注意ください!