[2022年4月1日]
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます
レスキュークロス羽島(RCH)は、平成14年に応急手当普及を図り、広く地域に貢献することを目的として設立されました。現在は、40代から70代までの応急手当普及員認定者及び応急手当指導員認定者等が所属しており、心肺蘇生法や自動体外式除細動器(AED)の使用方法などを指導してます。
『救命の連鎖』という言葉があります。これは[心停止の予防]・[心停止の早期発見と通報]・[心肺蘇生法とAEDの使用]・[救急隊や医師の薬や器具を使用した処置と集中治療]の四つの輪が途切れることなくすばやくつながることで、救命効果が高まることを表しています。そして、一つでも欠けると救命のバトンをつなぐことは困難となってしまいます。一人でも多くの人に心肺蘇生法とのAED取扱いを身に付けてほしいと思い「一世帯一名以上の修了者」を目指して指導をしています。現在会員は33人ですが、「大切な命を救いたい」と思うボランティア精神のある仲間を広く募集しています。
原則として市内に在住若しくは在勤・在学する者で、次の各号の一つに該当するものとします。但し、本会目的に賛同する者であれば、この限りではありません。
羽島市役所消防本部救急指令課
電話: 058-392-2601(代表)
ファックス: 058-393-0552
電話番号のかけ間違いにご注意ください!