2023年10月02日
羽島市では、市職員が皆さんの施設等に出向いて、顔写真撮影を含めたマイナンバーカードの申請を受け付けます。申請受付から約1か月後に、施設でカードを受け取ることができます。市役所へ来庁することなくマイナンバーカードの作成ができるこのサービスを是非ご利用ください。
出張申請の申込について
対象団体
羽島市内に所在する高齢者介護施設及び障がい福祉サービス事業所
実施日程
申込団体のご担当者様と日程調整をさせていただきます。
(平日の午前10時から午後4時までの内、数時間)
申込条件
以下の条件を全て満たすこと。
- 対象施設からの申込であること。
- 申請者本人が羽島市の住民登録者であること。
- 申請希望者数がおおむね10名以上見込まれること。(10名未満の場合は、ご相談ください。)
- 既にマイナンバーカードの交付申請を行っていないこと。
- 申請者本人が申請日から2か月以内に転居、転出の予定が無いこと。
- 申請者本人が申請会場に来ることができること。
- 申請者本人が15歳未満もしくは成年被後見人の方の場合、法定代理人も申請会場に来ることができること。
- 申込団体で申請会場(会議室など)、駐車場(車1台分)、机、椅子などを用意できること。
申請に必要なもの
- 通知カード(申請受付時に回収します。紛失の場合は、当日に紛失届を記入していただきます。)
- 住民基本台帳カード(お持ちの方のみ。申請受付時に回収します。)
- 本人確認書類(以下のAから1点またはBから2点お持ちください。)
本人確認書類
A |
- 運転免許証
- 旅券
- 住民基本台帳カード(顔写真付き)
- 身体障害者手帳
- 精神障害者保健福祉手帳
- 療育手帳
- 在留カード
- 特別永住者証明書
- 運転経歴証明書(平成24年4月1日以降発行のもの)
など
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B |
- 健康保険証
- 年金手帳
- 社員証
- 学生証
- 学校名が記載された各種書類
- 診察券(漢字氏名及び生年月日又は住所記載のもの)
- 医療受給者証
- 生保受給者証
など
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申請から交付までの流れ
- 出張申請を希望する申込者(施設等職員)からの事前のお問合せ、相談等
- 申請方法、実施日等の打ち合わせ。
- 市職員が申込者の指定する施設等へ出向き、申込書類等を担当者へお渡しします。
- 申込者は後日、申込書と希望者リストを記載の上、ご提出ください。
- ご提出いただいたリストを元に、カード申請書類を市で準備します。施設等の担当者は、カード申請書類を申請者へ配布してください。(お一人様ずつ封筒に入れてお渡しします。)
- 申請者は、申請受付実施日までに配布された、申請書類に必要事項をご記入ください。
- 市職員が申込者の指定する場所へ出向き、カードの申請受付を行います。
- 申請受付から約1か月後にカードが出来上がりますので、市職員が施設等に出向き、直接ご本人様へマイナンバーカードをお渡しします。お渡しの日時については、改めて施設等の担当者様にご連絡いたします。
注意事項
申請時に、通知カードや住民基本台帳カード(お持ちの方のみ)は、回収します。マイナンバーカード交付までの間(約1か月)、それらがお手元にないと不都合が生じる方(個人番号の証明が必要な方、住民基本台帳カードを本人確認書類やe-Taxで使用したい方等)は、カードのお渡しは、ご本人の来庁による受け取りのみの扱いとなります。この場合、郵送での対応はできません。