2023年05月12日

    羽島市では、若者世代が安心して結婚・妊娠・出産・子育てをしていただくために、切れ目のない支援を提供しています。

    支援策

    妊娠

    出産

    • 産後ケア事業
      出産後のお母さんと生後12か月未満の赤ちゃんが産科医療機関や助産院で宿泊・通所しながら、心身のケアや育児に関する相談が可能。

    子育て

    • こども福祉医療費助成制度
      0歳から18歳に達した以降の最初の3月31日まで、病気などにより医療機関で受診した場合に支払う保険診療分の自己負担額を助成。

    • 放課後児童教室
      保護者が労働等により昼間家庭にいない小学校1~6年生の児童に対して、放課後に学校の空き教室等を活用し、遊びと生活の場を与えて、健全な育成を図る。

    • 病児・病後児保育
      お子さんが病気や病気の回復期等にあり保育園等で集団生活が難しい生後7か月から小学校3年生までを対象として、専用施設で一時的な預かりを行う。

    • ファミリー・サポート・センター
      育児の援助を行いたい方(提供会員)と育児の援助を受けたい方(依頼会員)が、会員として登録して子育ての相互援助を実施。

    • 子育てハンドブック
      各種子育て支援施策、公園や子育て関連施設のマップ、悩みや困りごとがある場合の相談窓口など、子育てに関する市の行政サービスを冊子にまとめたものを配布。

    • 学習支援ボランティア
      ひとり親家庭の児童の学習支援をしたり、学習相談を受けることができる大学生などのボランティアを児童の家庭に派遣。

    • 地域子育て支援拠点
      主に就園前の児童および保護者を対象として、地域子育て支援拠点を開設し子育ての不安解消のための相談受付や子育て親子の交流の場の提供、イベントの開催などを実施。 

    中学校までの教育機関

    公園情報

     徒歩や自転車でお出かけしやすい平坦な地形も羽島市の特徴の一つです。子育て世代のご家族には、市内に整備された公園で気軽に遊んでいただけます。

    羽島市公園一覧

    中央公園