2023年04月01日

    令和6年4月から子どもの予防接種が変わります

    五種混合ワクチンが定期接種となりました

     令和6年4月より五種混合ワクチン(ジフテリア・百日咳・破傷風・不活化ポリオ・Hib)が定期接種となりました。

     五種混合ワクチンについては5種混合予防接種説明書(PDF形式:407KB)をご確認ください。

     定期接種等においては、同一の疾病に対して複数種類のワクチンが利用可能である場合は、原則過去に接種歴のあるワクチンと同一のワクチンを用いることとされています。

     そのため、すでに四種混合(ジフテリア・百日咳・破傷風・不活化ポリオ)及びHibワクチンで接種を開始された場合は、令和6年4月以降も原則同一ワクチンでの接種をしてください。

     令和6年2月以前生まれのお子様で、四種混合並びにHibワクチンの接種を開始してみえない場合は、予診票の差し替えが必要となります。母子健康手帳及び未使用の四種混合並びにHibワクチンの予診票を持って羽島市役所子育て・健幸課へお越しください。

     

    予防接種の受け方

      法律に基づく子どもの予防接種は、全て医療機関で行っています。指定医療機関に直接予約のうえ、接種してください。接種までの流れは下記をご確認ください。

     予防接種に必要な予診票等はお子様の年齢に合わせ、郵送等でお渡しさせていただきます。

    1. 「予防接種と子どもの健康」や子育て・健幸課から配付された説明文書を必ず読み、必要性や副反応についてよく理解してください。
    2. 下記予防接種指定医療機関に直接電話にて予約を入れてください。かかりつけ医が予防接種指定医療機関にない場合は、子育て・健幸課にお問い合わせください。
    3. 当日は、お子様の体調をよく観察し、普段と変わったところのないことを確認してください。
    4. 予診票の両面の記載事項をよく読んで、事前にボールペンで記入してください。
    5. 接種には、保護者(「親権を行う者」または、「後見人」)が同伴してください。
      保護者以外(祖父母等)が同伴する場合は、予診票委任状欄に記入をしてください。
    6. 体温は、接種医療機関で測定してください。
    7. 母子健康手帳・予診票・本人の保険証を持参してください。
    8. 気にかかることがあれば、必ず接種を受ける前に相談しましょう。

    令和6年度 予防接種指定医療機関

    羽島市の指定医療機関一覧 (PDF形式:97KB)