2024年09月24日
市では、大きな社会問題となっている「空き家」の発生抑制に向けて、所有する住まい等の終活を支援する「羽島市住まいのエンディングノート」を作成しました。
自身のことや財産に関すること、建物・土地の所有の状況に加え、これらを将来どうしたいかなどの情報を住まいの所有者が記入できるものとなっています。
また、住まいを空き家のまま放置しないため、「仕舞う(除去)」「活かす(活用)」に関する制度や手続きも紹介しております。
空き家の発生原因は、半数以上が相続や老人ホーム等の施設入所に伴うものであると言われています。
「羽島市住まいのエンディングノート」をきっかけとして、元気なうちから、家族で一緒に住まいの将来を考えてみませんか?
羽島市住まいのエンディングノート(pdf形式:2255KB)
本エンディングノートは、国土交通省が日本司法書士会連合会及び全国空き家対策推進協議会と協力して作成したものを一部編集して作成しております。