2024年03月13日
羽島市は、東京オリンピック・パラリンピックでスリランカのホストタウンを務め、現在も交流を継続しています。この度、その交流の一環として、スリランカの児童(12歳)と正木小学校6年生との間でオンライン交流を行いました。
交流会では、簡単な英語を使って、学校紹介のほか、天気や気温、有名な食べ物、勉強科目、学校生活などをテーマに会話を交わし、お互いの国の文化や習慣に関する理解を深めました。
参加した正木小学校の児童からは、「直接会話ができてとても楽しかった。」「羽島市は寒いのに、スリランカの気温が35℃で驚いた。」などの声がありました。一方のスリランカの児童からは、「日本のことを聞くことができて楽しかった。」「日本をとても近く感じた。I LOVE JAPAN!!」などの声がありました。
約7,000km離れたスリランカの皆さんと、心と心が触れ合う交流ができました。
オンライン交流について
実施日(令和6年) |
時間 |
2月26日(月曜日) |
- 正木小学校5時間目(13時50分から)
- スリランカ(10時20分から)
時差 3時間30分
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2月28日(水曜日) |
3月4日(月曜日) |
3月6日(水曜日) |
スリランカの学校紹介
学校名
- シギリア・セントラル・カレッジ(Sigiria Central College)
位置
- スリランカの首都「コロンボ」から約175km
- 学校の近くには世界遺産の「シギリア・ロック」がある。
児童数
- 1年生(6歳)から12年生(17歳)まで
- 児童総数780人
今回の交流は、7年生(12歳)が参加しました。
活動の様子