2025年04月01日

    副市長の位置付け

    副市長は、地方自治法において、市長を補佐し、市長の命を受けて政策及び企画をつかさどり、市の各組織の事務を監督する職とされています。

    その職は、市長が議会の同意を得て選任し、任期は4年間とされています。羽島市では条例により定数は2人以内となっています。

     

    羽島市では直面する喫緊の課題に対応するため、市の行政に精通した人材、技術的な専門知識を有し他の自治体との連携が図れる人材などの活用により、それぞれの持つ専門の強みを生かし、様々な分野へ対応できる体制の整備を図るため、副市長2人制を導入しました。

     

    事務分担

    それぞれの副市長は、羽島市副市長担任事務規程により、下記の組織に関する事務を担任しています。

     

    共通

    市長室(防災対応)、総務部(人事)、企画部(予算・開発関係)

     

    國枝副市長

    市長室(防災対応以外)、総務部(人事以外)、企画部(予算・開発関係以外)、市民協働部、市民部、健幸福祉部、会計管理者、市民病院、議会事務局、教育委員会、消防本部、監査委員、公平委員会、選挙管理委員会、固定資産評価審査委員会

     

    鷲野副市長

    生活環境部、産業振興部、建設部、上下水道部