2024年08月07日
電子保証の導入
羽島市では令和6年度より、契約保証、前払金保証及び中間前払金保証について、電子証書の取扱いを開始します。なお、従来どおり紙による保証証書の提出も引き続き可能です。
電子保証の概要
電子保証とは、これまで書面により交付していた保証証書について、インターネットを通じて「電子証書」の交付から閲覧までを行う仕組みのことをいいます。
導入時期
令和6年8月中旬以降
対象となる案件
電子契約の対象となる案件
対象となる保証証書
東日本建設業保証株式会社(以下「保証会社」という。)が提供するインターネット保証サービス(Net Desk)により発行された「契約保証」「前払金保証」「中間前払金保証」の保証証書
電子証書の提出方法
- 保証会社より発行された認証キーを事業課及び管財課まで電子メールで送信してください。メールアドレスは落札決定後にお伝えします。
- メールの件名に「保証名称(契約保証、前払金保証、中間前払金保証)」、「工事番号」及び「受注者名」を記載してください。 例:契約保証 管工第1号 (株)羽島管財
- メール本文には、担当者名と連絡先を記載してください。
- メール送信後、管財課まで到達確認の電話を行ってください。
電子保証の申込、発行手続き
Net Deskへの登録手続き等については、保証会社にご確認ください。
東日本建設業保証株式会社