2023年08月21日

    雑がみのリサイクルにご協力ください

    羽島市の家庭から出る可燃ごみの約30%が紙類です。その中には、リサイクルできる「雑がみ」が多く含まれています。

    「ごみ」として出すのではなく、資源としての分別にご協力をお願いいたします。

    「雑がみ」ってなに?

    「雑がみ」とは、新聞紙、チラシ、段ボール・牛乳パック以外のリサイクル可能な紙類のことです。

    資源物として回収すれば、新しい紙製品にリサイクルすることができます。また、ごみの減量化に大きく貢献することができます。

     

    雑がみの例

    封筒、プリント用紙、メモ用紙、ティッシュペーパーの箱(ビニール部分は取り除く)、紙の箱、包装紙、トイレットペーパーの芯、お菓子の箱、カレンダーなど

    雑がみのリサイクルの画像その1

    雑がみとして出せないもの

    感熱紙、カーボン紙、防水加工紙、アルミ複合紙、ワックスの付いた紙、紙コップ、においの付いた紙、写真、油紙、カーボン紙、粘着紙、使用済ティッシュペーパー、シュレッダー紙など

    雑がみのリサイクルの画像その2

    雑がみの出し方

    • 雑がみは封筒や袋に入れて、月2回の紙類の日に出してください。(袋に「雑がみ」と書いていただけるとスムーズに収集できます。
    • 紙は濡れたり汚れたりするとリサイクルできなくなります。収集日が雨や雪の時は、できるだけ次の収集日に出してください。(ビニール袋には入れないでください。)
    • 紙以外の部分(金属・封筒の窓フィルムなど)は取り除いてください。
    • 個人情報は消したり、取り除いたりするなどごみ出しの際はご注意ください。

    「雑がみ」分別でリサイクルしよう!

    (「雑がみ」分別でリサイクルしよう!.pdf サイズ:653.11KB)

    雑がみ袋を作ってみよう

    ご家庭に紙袋がないという場合でも、不要となったカレンダーや広報紙などを使って雑がみ袋を作ることができます。

    作り方を紹介しますので、お試しください。