2025年01月11日
       空気が乾燥し、火気を使用する機会が多くなり、火災が発生しやすくなります。

    「火災から命を守る、大切な思い出を守る、大切な財産を守る」ために、火災予防に心がけてください。

    命を守る10のポイント 
     
    • 寝たばこは絶対にしない、させない。
    • ストーブの周りに燃えやすいものを置かない。
    • こんろを使うときは火のそばを離れない。
    • コンセントはほこりを清掃し、不必要なプラグは抜く。
     
    • 火災の発生を防ぐために、ストーブやこんろ等は安全装置の付いた機器を使用する。
    • 火災の早期発見のために、住宅用火災警報器を定期的に点検し、10年を目安に交換する。
    • 火災の拡大を防ぐために、部屋を整理整頓し、寝具、衣類及びカーテンは、防炎品を使用する。
    • 火災を小さいうちに消すために、消火器等を設置し、使いかたを確認しておく。
    • 高齢者や身体の不自由な人は、避難経路と避難方法を常に確保し、備えておく。
    • 防火防災訓練への参加、戸別訪問などにより、地域ぐるみの防火対策を行う。