2023年10月01日

    公金受取口座登録制度の概要

     公金受取口座登録制度は、金融機関にお持ちの預貯金口座について、一人一口座、給付金等の受取のための口座として、国(デジタル庁)に任意で登録していただく制度です。

    預貯金口座の情報をマイナンバーとともに事前に国(デジタル庁)に登録しておくことにより、今後の緊急時の給付金等の申請において、申請書への口座情報の記載や通帳の写し等の添付、行政機関における口座情報の確認作業等が不要になります。口座情報は、緊急時の給付金のほか、年金、児童手当、所得税の還付金等、幅広い給付金等の支給事務に利用することができます。

    詳しくは、デジタル庁ホームページ「公金受取口座登録制度」をご参照ください。

    公金受取口座の登録方法

    1. マイナポータルでの登録(令和4年3月28日から開始)
      マイナポータルでの登録方法については、デジタル庁ホームページ「マイナポータルによる公金受取口座の登録方法」をご参照ください。
    2. マイナンバーカード方式による所得税の確定申告での登録(令和4年1月4日から開始)
      マイナンバーカード方式による所得税の確定申告での登録方法については、デジタル庁ホームページ「所得税の確定申告(マイナンバーカード方式)で公金受取口座の登録申請を行う方法」をご参照ください。
    3. 金融機関の窓口等での登録 (令和6年度以降に開始予定) 

    登録可能な口座については、デジタル庁ホームページ「公金受取口座登録が可能な金融機関」にてご確認ください。

    問い合わせ先

    マイナンバー総合フリーダイヤル(0120-95-0178)にお問い合わせください。
    受付時間
    平日は、9時30分から20時00分まで
    土日祝は、9時30分から17時30分まで(年末年始を除く)

    詳細については、デジタル庁ホームページ「マイナンバー制度に関するお問い合わせ」にてご確認ください。