市内公共施設25ヶ所に回収ボックスを設置
羽島市は、令和4年8月17日にHOYA株式会社アイケアカンパニーと協定を締結し、コンタクトレンズの空ケースの回収を開始しました。ボックスの設置場所は、下記の市内公共施設25ヶ所です。
羽島市とHOYA株式会社アイケアカンパニー 協定締結式(令和4年8月17日)
使い捨てコンタクトレンズの空ケースは、メーカーを問わず全てポリプロピレンで作られており、リサイクルに適しています。
使い捨てコンタクトレンズの空ケースを回収する取り組みは、脱炭素社会の実現、SDGsの推進、学校施設への回収ボックス設置に伴う環境教育の推進、障がい者の雇用促進、(公財)日本アイバンク協会への寄付など、環境問題のみならず様々な分野での貢献ができます。
参考:アイシティ「ecoプロジェクト」
回収場所
回収ボックス設置施設一覧
施設名 |
施設名(学校関連) |
市役所本庁舎 |
足近小学校 |
保健センター |
小熊小学校 |
消防本部 |
正木小学校 |
消防署北分署 |
竹鼻小学校 |
消防署南分署 |
中央小学校 |
不二羽島文化センター |
福寿小学校 |
図書館 |
堀津小学校 |
歴史民俗資料館・映画資料館 |
中島小学校 |
竹鼻町屋ギャラリー |
桑原学園(前期・後期課程) |
ぐるっと羽島 観光交流センター |
羽島中学校 |
資源物ストックヤード |
竹鼻中学校 |
市民病院 |
中央中学校 |
|
中島中学校 |
【注意】学校での回収は、児童・生徒等学校関係者を対象にしています。
回収の際の注意
- レンズを含めず、アルミシールを全てはがしてください。
- コンタクトレンズの空ケースは、メーカーを問わず回収できます。
- 回収ボックスに空ケース以外のものを入れないでください。
アルミシール、レンズの残りが無く空ケースのみの状態
回収ボックス