2023年04月01日

    市内公共施設25ヶ所に回収ボックスを設置

    羽島市は、令和4年8月17日にHOYA株式会社アイケアカンパニーと協定を締結し、コンタクトレンズの空ケースの回収を開始しました。ボックスの設置場所は、下記の市内公共施設25ヶ所です。

    締結式写真

    羽島市とHOYA株式会社アイケアカンパニー 協定締結式(令和4年8月17日)

    使い捨てコンタクトレンズの空ケースは、メーカーを問わず全てポリプロピレンで作られており、リサイクルに適しています。

    使い捨てコンタクトレンズの空ケースを回収する取り組みは、脱炭素社会の実現、SDGsの推進、学校施設への回収ボックス設置に伴う環境教育の推進、障がい者の雇用促進、(公財)日本アイバンク協会への寄付など、環境問題のみならず様々な分野での貢献ができます。

    参考:アイシティ「ecoプロジェクト」

    回収場所

    回収ボックス設置施設一覧

    施設名 施設名(学校関連)
    市役所本庁舎 足近小学校
    保健センター 小熊小学校
    消防本部 正木小学校
    消防署北分署 竹鼻小学校
    消防署南分署 中央小学校
    不二羽島文化センター 福寿小学校
    図書館 堀津小学校
    歴史民俗資料館・映画資料館 中島小学校
    竹鼻町屋ギャラリー 桑原学園(前期・後期課程)
    ぐるっと羽島 観光交流センター 羽島中学校
    資源物ストックヤード 竹鼻中学校
    市民病院 中央中学校
    中島中学校

    【注意】学校での回収は、児童・生徒等学校関係者を対象にしています。

    回収の際の注意

    • レンズを含めず、アルミシールを全てはがしてください。
    • コンタクトレンズの空ケースは、メーカーを問わず回収できます。
    • 回収ボックスに空ケース以外のものを入れないでください。
    回収可能状態

    アルミシール、レンズの残りが無く空ケースのみの状態

    回収不可能例1

    レンズが残っている

    回収不可能例2

    アルミシール残りあり

    回収不可能例3

    アルミシール残りあり

    回収ボックス

    回収ボックス(大)