こどもサポートルーム「のぞみ」

こどもサポートルーム「のぞみ」について

　小熊小学校内に、学校に登校したくてもできない児童・生徒が、在籍する学校に籍をおいたまま通う教室です。のぞみで様々な経験を重ね、少しずつ自信をつけることで、最終的には学校に復帰することや社会的な自立を目標にしています。のぞみは『学校という環境の場所で、児童生徒のありのままを受け止め、自分で取り組むことを決めて、安心して生活できる居場所をつくる』ことを大切にしています。そのため、この教室では、個人または小集団活動を通して個に応じた段階的な相談活動を行い、社会的な自立を支援します。

「のぞみ」の通室対象者

1. 羽島市在住もしくは、羽島市内の小中学校に在籍する児童生徒
2. 心理的・情緒的原因により、不登校及び不登校傾向にある児童生徒
3. 本人と保護者が通室を希望する児童生徒
4. 在籍学校長が通室を認める児童生徒
5. 通室判定委員会で子どもサポートルームに通室した方が望ましいと判断された児童生徒

「のぞみ」に通室するには

通室を希望される方は通室申請書の提出が必要です。
在籍学校、もしくは羽島市教育支援センター、のぞみにご相談ください。

こどもサポートルーム「のぞみ」

こどもサポートルーム「のぞみ」（pdf形式：1075KB）