生活習慣病とは、食事や運動、休養、喫煙、飲酒などの生活習慣が深く関与し、それらが発症の要因となる疾患の総称です。 生活習慣病は、主に高血圧症、糖尿病、脂質異常症など生活習慣に関連しており、このような疾患と肥満を併せた状態をメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)と呼びます。日本人の3大疾病であるがんや心臓病、脳卒中との関わりも強くなっています。
羽島市国民健康保険では、4人に1人がメタボリックシンドローム該当者であり、県内ワースト1位になっています。(令和3年度国民健康保険特定健康診査結果)
メタボリックシンドロームを改善し、生活習慣病を予防しましょう。