2022年03月24日

     市では、市民の方が必要に応じ、いつでも土のうを持ち出せるように「土のうステーション」を設置しております。

     土のうステーションには、1箇所につき約100袋から200袋の土のうが入っています。鍵はかかっていませんので、必要に応じて、必要な分だけを各自でお持ちください。

     なお、土のうは返却していただく必要はありません。

     残量が少ない場合は、お手数ですが土木監理課までご連絡ください。

     水害時の非常用土のうですので、目的外には使用しないでください。

    土のうステーションの使用方法

    1. カバーを外します。
    2. 上ふたを持ち上げて開けます。鍵はついていません。手をはさまないよう、ご注意ください。
    3. フック(鍵手)になっている固定金具(2箇所)を上にあげて外します。固定金具を外すと前ふたが手前側に倒れるので、前ふたを押さえながら固定金具を外してください。
    4. 前ふたから手を離さず、ゆっくりと手前側に倒し前ふたを外します。
    5. 土のうを取り出す。
    6. 土のうを取り出した後前ふた及び上ふたを閉めて必ずカバーをかけてください。
    土のうステーションの設置の画像その1

    土のうボックス 上ふた、前ふた開放時 

    土のうステーションの設置の画像その2

    大仏児童公園


    土のうステーションの設置の画像その3

    コスモパーク羽島

    土のうステーションの設置の画像その4

    神楽公園


    土のうステーションの設置の画像その5

    蒲池公園

    土のうステーションの設置の画像その6

    正木町曲利地内


    土のうステーションの設置の画像その7

    fukujuスポーツパーク