2022年09月01日

    インター北土地区画整理事業の概要

    施行地区の位置

     本地区は羽島市役所の南0.8kmに位置し、西は平成18年に事業終了した羽島都市計画事業駅東土地区画整理事業施行区域、東には都市計画道路3・4・13上中岐阜線が南北にはしっており、南側は名神高速道路岐阜羽島インターチェンジに隣接した面積約23.3haの区域です。 

    インター北土地区画整理事業

    施行者

    羽島市

    事業内容

    インター北土地区画整理事業
    • 施行面積:23.3ヘクタール
    • 事業費:4,116百万円
    • 合算減歩率:26.41%
    • 事業計画認可公告日:平成13年6月6日
    • 換地処分公告日:平成30年9月28日

    (換地処分公告日における事業計画より)

    施行地区の区域

    羽島市江吉良町 字西郷中、字小作山、字南郷中、字打垣、字村前、字九〆田、字鍵田の各一部

    舟橋町 字半明の一部

    上中町長間 字十二割の一部

    土地区画整理事業の目的

     本地区は、岐阜羽島インターチェンジ及びJR新幹線岐阜羽島駅周辺に位置する羽島市の玄関口で、広域交通及び都市機能の拠点として位置づけられている区域です。

    昭和46年には市街化区域の指定を行い、都市計画道路も計画決定されているが、一部未整備の部分もあり、他の道路の多くも4m未満の幅員となっています。

    また、排水施設は用排水兼用のプレハブ水路がある程度で、土地の利用については、農地が地区の約57%を占め、住宅地は約21%の状態です。

     このように都市的な土地利用がなされていない状況にある半面、本地区は、流通業務・サービス業務等の立地条件を満たしており、所々住宅の個人開発が行われていることを考慮して、無秩序な市街化を防止し、良好な都市的環境を有した市街化に向けての基盤整備を行うことを目的としています。

    地区内の人口(当初)

    本地区内には270人が居住しており、人口密度は11.6人/haです。

    販売用地のご案内

     インター北土地区画整理事業施行地区内の土地を販売しております。

     当地区は、新幹線岐阜羽島駅の東隣に位置しており、また名神高速道路岐阜羽島インターチェンジからも自動車で数分 という非常に恵まれた立地条件にあり、羽島市発展の基盤として期待されている地域です。

     この地区の販売用地につきましては、インター北地区販売用地情報をご確認ください。