2022年12月09日

    市の方針決定及び3つの検証結果

     市においては、羽島市旧庁舎あり方検討委員会からの答申を受け、改めて、3つの項目である「今後の市の行財政運営への影響」、「建築物としての利用価値」、「周辺への安全性」を検証した結果、いずれにおいても、旧本庁舎の保存・利活用に向けては困難であるとの結論となり、旧本庁舎の取扱いについては、「解体すること」を市の方針決定といたしました。

     なお、解体に向けて今後事業を進めるにあたり、旧本庁舎の記録・記憶を後世に伝えられるよう、デジタル技術による映像化、資料収集に努めるなど、最大限の措置を講じてまいります。

      詳細は、添付資料をご確認ください。