2023年05月25日
令和5年1月から全国の軽自動車検査協会で軽自動車税（種別割）の納付情報をオンラインで確認できる軽JNKS（ケイジェンクス）がスタートし、車検等（継続検査及び構造等変更検査）の際に、納税証明書の提示が省略できるようになりました。
納付後すぐに車検等を受ける場合
車検時期が近い方は、金融機関又はコンビニエンスストア等にて現金で納付をお願いします。
軽自動車検査協会に納付情報が反映されるのに、最大で2週間程度要する場合がございます。そのため、納付予定日と車検時期が近い方は、金融機関又はコンビニエンスストア等にて現金で納付していただき、納税通知書に添付されている納税証明書（継続検査用）を提示してください。
注意事項
納付情報がオンライン化されるのは軽自動車（三輪及び四輪）のみです。二輪の小型自動車はこれまでどおり納税証明書の提示が必要になります。また次のケースは、軽自動車検査協会にて、納付情報をオンラインで確認できず、紙の納税証明書が必要になる場合があります。
- 納付したばかりのため、納付情報が反映されていない場合
- 中古車の購入直後で車両登録等がまだできていない場合
- 他の市町村へ引っ越した場合
- 対象車両に過去の未納がある場合
紙の納税証明書が必要の場合は、羽島市役所税務課で、手続きをしてください。
軽自動車保有関係手続のワンストップサービス（軽OSS)
令和5年1月から軽自動車を保有するために必要な継続検査手続及び新車購入時の軽自動車保有関係手続をパソコンからインターネットで行うことができるサービスがスタートしました。
注意事項
- OSSの申請には、パソコン、電子証明書（マイナンバーカード等）、ICカードリーダー等の準備が必要です。
- スマートフォン、タブレットからの申請はできません。
- 車検証及びナンバー（車両番号標）については、申請先の軽自動車検査協会及び同協会内にある番号標交付団体の窓口での受け取りになります。
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