2024年10月25日

    「みんなで取り組むゼロカーボンシティ羽島の実現」の表彰式を行いました

    羽島市制施行70周年記念事業として、市内小中学校の児童生徒を対象にゼロカーボンシティ羽島の実現を目指した提案作品を募集しました。「給食で出される牛乳パックをストローのないものにして、マイコップを使用する」「フードカバーやシリコンラップを活用して、使い捨てのラップを使わないようにする」など、子どもたちの目線から、様々な提案をいただきました。その中から優れた5作品を10月28日に市役所で表彰しました。

    記念写真:中島小学校、小熊小学校

    記念写真:羽島中学校、中島中学校

    受賞作品

    賞名  学校  受賞者   タイトル

    小学生の部

    優秀賞

    中島小学校 

    5年A組

    CO₂削減隊‼

     ストローなしなし大作戦‼

    小学生の部

    努力賞

    小熊小学校  5年1組  「食」を通したゼロカーボンシティの実現 

    中学生の部

    優秀賞

    羽島中学校

    3年7組

    田中 亜季

     はしまのみんなでラップの減量大作戦!

    家庭でエコな商品を使って、商品券をゲットしよう

    中学生の部

    努力賞

    中島中学校  1年2組

    二酸化炭素

    減らし隊

     ゼロカーボンシティへの一歩

    共通の部

    アイデア賞

    羽島中学校 

    3年5組

    佐藤 瑠泉

     私たちが種をまく

    ゼロカーボンとは

    ゼロカーボンとは、温室効果ガスの排出量と吸収量を均衡させ、排出量を全体としてゼロにすることです。同義として、カーボンニュートラルという言葉もあります。国では、2050年までにカーボンニュートラルを実現するという目標を掲げ、市においても令和3年3月に「羽島市ゼロカーボンシティ宣言」を表明しています。