2023年10月20日

    開催概要

     上田薫(1928~)は、対象を克明に描き出す、独自のリアリズム絵画で知られる画家です。1954年に東京藝術大学絵画科油画専攻を卒業後、抽象絵画の制作やデザインの仕事に携わります。その後、抽象絵画の制作から離れ、1970年頃から身近なモチーフをリアルに描き出す作品を発表します。画家本人の言葉曰く、「ピカッと光るもの、ドロッと流れ出るもの、ツルッと輝くもの」に関心のあった上田は、流れ出る生玉子や、溶けるアイスクリーム、輝く水の流れなどを描き、その作風は高く評価されています。

     本展覧会では、上田薫の作品を年代順に約25点紹介します。1970年代に描かれた上田薫の初期作品から、2000年以降に描かれた作品を展示し、モチーフの展開や表現の広がりを紹介します。何気ない光景の一瞬を切り取り、見る者に新鮮な驚きを与える、画家・上田薫の世界をお楽しみください。

     

    会期

    令和5年10月7日(土曜日)から11月26日(日曜日)まで

    会場

    不二竹鼻町屋ギャラリー(岐阜県羽島市竹鼻町2765番地)

    開館時間

    午前9時から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)

    休館日

    10月10日(火曜日)、16日(月曜日)、23日(月曜日)、30日(月曜日)

    11月6日(月曜日)、13日(月曜日)、20日(月曜日)、24日(金曜日)

     

    入館料

    身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳を携行している方(付添人1名を含む)は半額

    主催

    羽島市

    協力

    名古屋画廊

    関連イベント

    関連イベントのご参加には事前申込みが必要です(9月1日(金曜日)より申込み受付、先着順)。

    参加には当日有効の入館券が必要です(中学生以下は無料)。

    お申込み・お問合わせ先

    不二竹鼻町屋ギャラリー、058-393-0951

    1.制作ワークショップ「身近なモチーフを描こう」

    内容 簡単なデッサンを行い、果物やビンなどを水彩画で描きます。
    講師 山田芳之氏(元中学校美術教諭、一陽会会員)
    対象
    1. 小学校5年生から中学生(定員に達しました)
    2. 高校生以上(定員に達しました)
    日時
    1. 10月22日(日曜日)午前10時から11時30分(定員に達しました)
    2. 10月22日(日曜日)午後1時30分から3時30分(定員に達しました)
    会場 不二竹鼻町屋ギャラリー 2階研修室
    定員 各回8名
    材料費 200円

    2.子どもとおとなの鑑賞体験

    内容

    当館学芸員や参加者同士で対話を交えながら、作品をじっくりと鑑賞します。

    対象

    小学生とその保護者

    日時
    1. 10月9日(月曜日・祝日)午後1時30分から2時30分
    2. 11月11日(土曜日)午後1時30分から2時30分
    会場 不二竹鼻町屋ギャラリー展示室
    定員 各回5組10名程度(1組2~3名)

    3.学芸員による展覧会ガイド

    内容

    当館学芸員が展覧会出品作品について解説します。

    日時
    1. 10月25日(水曜日)午後1時30分から2時30分
    2. 11月19日(日曜日)午後1時30分から2時30分
    会場 不二竹鼻町屋ギャラリー展示室
    定員 各回6名

    公共交通機関・車のご利用について

    公共交通機関のご利用

    名鉄竹鼻線「羽島市役所前」駅から徒歩約6分

    車でのご利用

    当館は専用駐車場がございません。お車でお越しの方は、羽島市歴史民俗資料館・映画資料館(058-391-2234)、羽島市役所等の駐車場をご利用ください。駐車場の詳しい案内については、アクセスをご覧ください。