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熱中症予防

[2022年6月8日]

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 熱中症は、適切な予防をすれば防ぐことができます。また、熱中症になった場合も、適切な応急処置により救命することができます。
 一人ひとりが、熱中症予防の正しい知識をもち、自分の体調の変化に気をつけるとともに、周囲の人にも気を配り、予防を呼びかけ合って、熱中症による健康被害を防ぎましょう。

熱中症とは

 高温多湿の環境下で、体内の水分や塩分のバランスが崩れたり、体温調節機能がうまく働かないことにより、体内に熱がたまり、筋肉痛や大量の発汗、さらには吐き気や倦怠感などの症状が現れ、重症になると意識障害などが起こります。

 気温が高い、湿度が高いなどの環境条件と、体調が良くない、暑さに体がまだ慣れていないなどの個人の体調による影響とが重なることにより、熱中症の発生が高まります。

 屋外で活動しているときだけでなく、室内で特に何もしていなくても、熱中症を発症し、救急搬送されたり、死亡する事例が報告されています。

コロナ禍における熱中症予防のポイント

屋外でのマスク

 夏期の気温・湿度が高い中でマスクを着用すると、熱中症のリスクが高くなるおそれがあります。そのため、屋外で人と十分な距離(少なくとも2メートル以上)が確保できる場合には、熱中症のリスクを考慮し、マスクをはずすようにしましょう。 

場面に応じたマスク着用については「マスク着用の考え方」(別ウインドウで開く)を参照ください。

こまめな水分補給

 マスクを着用している場合には、強い負荷の作業や運動は避け、のどが渇いていなくてもこまめに水分補給を心がけるようにしましょう。また、周囲の人との距離を十分に取れる場所で、適宜マスクをはずして休憩することも必要です。

室内の換気

 新型コロナウイルス感染症を予防するためには、冷房時でも換気扇や窓開放によって換気を確保する必要があります。この場合、室内温度が高くなるので、熱中症予防のためにエアコンの温度設定をこまめに調節しましょう。

日ごろの健康チェック

 日頃の体温測定、健康チェックは、新型コロナウイルス感染症だけでなく、熱中症を予防する上でも有効です。体調が悪いと感じたときは、無理せず自宅で療養するようにしましょう。

周囲への配慮

 3密(密集、密接、密閉)を避けつつも、熱中症になりやすい高齢者、子ども、障がい者への目配り、心がけをするようにしましょう。

熱中症の基本の予防法

水分・塩分補給

  • こまめな水分・塩分の補給(特に高齢者の場合、のどの渇きを感じていなくても、こまめな水分補給を)

熱中症になりにくい室内環境

  • 扇風機やエアコンを使った温度調整
  • 室温が上がりにくい環境の確保(こまめな換気、遮光カーテン、すだれ、打ち水など)
  • こまめな室温確認、暑さ指数(WBGT)の把握(下記参照)

体調に合わせた対策

  • こまめな体温測定(特に体温調節機能が十分でない高齢者・子ども)
  • 保冷剤、氷、冷たいタオルなどによる体の冷却

外出時の注意

  • 日傘や帽子の着用
  • 日陰の利用、こまめな休憩
  • 通気性の良い、吸湿・速乾の衣服着用
  • 天気の良い日は昼下がりの外出をできるだけ控える

熱中症が疑われる人を見かけたら

  1. 涼しい場所へ避難させる
  2. 衣服を脱がせ、体を冷やす
  3. 水分・塩分を補給する

自力で水が飲めない、意識がない場合は直ちに救急車を要請しましょう!

注意していただきたいこと・お願いしたいこと

暑さの感じ方は人によって異なります

 人間の体調や暑さに対する慣れなどが影響して、暑さに対する抵抗力(感受性)は個人によって異なります。

 自分の体調の変化に気をつけ、暑さの抵抗力に合わせて、万全の予防を心がけましょう。

高齢の方は特に注意が必要です

 熱中症患者の半数以上は65歳以上の高齢者です(令和3年の熱中症による救急搬送状況 総務省)。高齢者は暑さや水分不足に対する感覚機能が低下しており、暑さに対する体の調節機能も低下しています。

 のどの渇きを感じていなくてもこまめに水分補給したり、暑さを感じなくても扇風機やエアコンを使って温度調節をするように心がけましょう。

周りが協力して、熱中症予防を呼びかけ合うことが大切です

 一人ひとりが周囲の人に気を配り、熱中症の予防を呼びかけ合うことで、発生を防ぐことができます。

 特に、熱中症への注意が必要な高齢者や子どもについては、周囲が協力して注意深く見守るようにしましょう。

節電を意識するあまり、熱中症予防を忘れないようご注意ください

 気温や湿度が高い日には、決して無理はな節電はせず、適度に扇風機やエアコンを使用するようにしましょう。

熱中症警戒アラート

 気温、湿度、輻射熱を取り入れた暑さ指数(WBGT)を用いて、熱中症の危険性が極めて高い暑熱環境になると予想される日の前日夕方または当日に早朝に、「熱中症警戒アラート」が発表されます。「熱中症警戒アラート」が発表された時には、普段以上に熱中症に注意して過ごしましょう。

参考 熱中症警戒アラート(別ウインドウで開く)

 また、環境省・気象庁が発表する熱中症警戒アラートの情報を、メールで配信するサービスが無料でご利用になれます。  くわしくは下記のサイトをご覧ください。 

参考 熱中症警戒アラートメール配信サービス(別ウインドウで開く)

岐阜の暑さ指数

 暑さ指数(WBGT値)は、熱中症の予防を目的に、人体の熱収支に影響の大きい湿度、輻射熱、気温の3つを取り入れた指数で、熱中症の発症リスクを示します。暑さ指数を参考に熱中症予防対策を行いましょう。

参考 岐阜 暑さ指数の実況と予測(別ウインドウで開く)

 また、環境省が提供する暑さ指数の予測値及び実況値の情報について、メール配信サービスを無料でご利用になれます。くわしくは下記のサイトをご覧ください。

参考 暑さ指数メール配信サービス」(別ウインドウで開く)

参考:暑さ指数 日常生活に関する指針抜粋

温度基準
(暑さ指数)

注意事項 
 危険
(31℃以上)
 高齢者においては安静状態でも発生する危険性が大きい。
外出はなるべく避け、涼しい室内に移動する。
 厳重警戒
(28℃以上31℃未満)
 外出時は炎天下を避け、室内では室温の上昇に注意する。

 警戒
(25℃以上28℃未満)

 運動や激しい作業をする際は定期的に充分に休息を取り入れる。

 注意
(25℃未満)

 一般に危険性は少ないが激しい運動や重労働時には発生する危険性がある。

岐阜県内における熱中症の救急搬送者数の状況

岐阜県内における熱中症の救急搬送者数の状況については、岐阜県内における熱中症の救急搬送者数の状況(別ウインドウで開く)で確認できます。

厚生労働省 熱中症予防啓発リーフレット

お問い合わせ

羽島市役所健幸福祉部子育て・健幸課

電話: 058-392-1111

ファックス: 058-391-5934

電話番号のかけ間違いにご注意ください!

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