[2022年4月8日]
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新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防ぐため、外出を控え運動不足になったり、人との関わりが少なくなると、免疫力の低下、肥満や生活習慣病の悪化、ストレスによるこころの病、筋力低下による転倒・骨折、認知機能の低下などの「健康二次被害」を引き起こします。
これらを予防するために、適度な運動をすること、正しい食事をすること、質の高い睡眠をとること、人とのかかわりを持つことが大切です。
適度な運動・スポーツを行うことによって、自己免疫力の向上、ストレス解消、体重コントロール、体力の維持・向上、血流の促進などの効果が得られます。スポーツ庁では、健康二次被害の拡大を防ぐために啓発リーフレットを作成しています。
リーフレットを参考に日常生活に運動を取り入れていきましょう。
ターゲット別 運動・スポーツの実施啓発リーフレット(スポーツ庁)
健康二次被害を予防するための、スポーツ・運動の留意点と、運動事例については、スポーツ庁ホームページ(別ウインドウで開く)をご覧ください。
「健康二次被害防止コンソーシアム」とは、医師・学者などの有識者、全国各地の市町村、民間企業の有志による組織です。本コンソーシアムでは、国民が適切な感染症対策をしたうえで、幸せにつながる日常生活(外出・旅行・健康活動・消費・人とのつながりの維持など)を送れるよう、健康二次被害防止の大切さを広く世の中に伝え、国民の健康を守る活動をしています。
羽島市は、本コンソーシアムの理念に賛同し、適切な感染症対策と健康二次被害から市民の健康を守る活動をコンソーシアムの一員として行っていきます。
健康二次被害防止コンソーシアム作成の健康二次被害防止についてのリーフレットを紹介します。
羽島市役所健幸福祉部子育て・健幸課
電話: 058-392-1111
ファックス: 058-391-5934
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