岐阜県は「まん延防止等重点措置区域」の指定を受け、新型コロナウイルス感染症の感染防止対策を強化するため、以下のとおり『第6波』非常事態宣言を改訂しました。
皆さまにおかれましてもより一層、感染防止対策の徹底をお願いします。
岐阜県の対策(一部抜粋)
県民への要請
- 混雑した場所や感染リスクが高い場所への外出は自粛
- 20時以降、飲食店等にみだりに出入りしない
- 感染防止対策が徹底されていない飲食店の利用を自粛(第三者認証店舗の利用を推奨)
- 飲食店等では、同一グループの同一テーブルでの5人以上の会食を回避するなど、感染防止対策を再徹底
事業者への要請
- 飲食店等における営業時間短縮及び酒類提供停止
- 大規模な集客施設における入場者の管理等の実施
- 業種別ガイドラインの遵守
イベント・公的施設
- イベント等の参加人数の上限を2万人に制限
参加人数が5千人超の場合は、感染防止安全計画を作成し、県に提出すること
- 参加人数が千人以上又は全国的なイベントに対し、県の事前相談制度を導入
- 県、指定管理者主催のイベント・講座については、可能な限りオンライン又は中止・延期・無観客で開催
チケット販売済み等の場合は、入場者半減など感染防止対策を徹底し開催
プロスポーツは、各団体のガイドラインを遵守した上で開催
- 県有施設については、屋内外問わず原則夜8時以降閉館
- 上記のイベント、県有施設の対応について、市町村にも同様の取組みを要請
検査体制の強化
- 感染不安を感じる方への薬局等における無料検査体制について、1月末までの期限を2月末まで延長
(現在85カ所、3,400件/日の検査能力。今後も極力拡大。)
- 高齢者・障がい者施設の従事者に対して定期的な予防的検査を実施