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わが街じまん Vol.9「正木コミュニティセンター・伝統芸能「大浦の蛇・火吹く蛇」」

[2019年1月1日]

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正木コミュニティセンター館長 坂本光男

正木コミュニティセンター館長 坂本光男

 正木町には、古くから伝わる「大浦の蛇(じゃ)」という伝統芸能があります。雄と雌の2頭の蛇があり、雄は大浦新田区、雌は上大浦区の保存会により保存・継承されています。
 2頭の蛇は、角・牙・髭の付いた頭と長さ15メートルに及ぶ胴体を持つ大蛇です。中に十数人が入り、口を開閉させたり尾を振ったりして練り歩くので、その姿は大蛇がはっているように見えます。口内には花火が備え付けられ、夜空に向かって火を吹く姿から、「火吹く蛇」とも呼ばれます。
 そもそもこの蛇は、雨乞いのために江戸時代から使われてきたとされています。明治以降に治水や農業用水の設備が整うと出番が少なくなりましたが、昭和61年に修理が行われ、また継続的に披露されるようになったのです。
 大浦の蛇は、例年正木盆おどりにおいて、正木小学校で披露されています。ぜひ今年の夏(8月11日)には、「火吹く蛇」をご覧ください。

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