[2023年6月2日]
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母子健康手帳アプリの主催となるNPO法人ひまわりの会の方針変更に伴い、令和5年7月31日をもって羽島市からの定期配信サービスが終了となります。
電子母子手帳機能(成長記録など)は引き続き利用できます。
この「母子健康手帳アプリ」は、市が妊娠届出時に交付した母子健康手帳と併せてご利用いただくもので、厚生労働省省令に準拠した母子健康手帳の内容をすべてデジタル化でき、お子さんの成長に関する日々の気づきや画像を記録・管理することができます。データはサーバー内で管理するため、災害等で母子健康手帳を紛失された場合においても記録は保存されます。
市の子育て関係課より、妊娠週数やお子様の生年月日からその時期にあわせた子育てに関する手続き、制度、乳幼児健診、予防接種の案内等の情報を発信し、子育て支援につなげます。
「母子健康手帳アプリ」をApp Store又はGoogle Playからダウンロードし、「羽島市」を登録してください。
webでもご利用頂けます。詳細については、公式サイト母子健康手帳アプリをご覧ください。
QRコードからもダウンロードできます。
質問1 「母子健康手帳アプリ」でできることは何ですか。
答え1 妊娠中のお母さんの健康状態やお子さんの成長など、紙の母子健康手帳に記載している情報を写真等と一緒に記録できます。また、羽島市からの妊娠中から子育てに関するお知らせをお手持ちのスマートフォン、タブレット、パソコンで確認できます。ただし、プッシュ通知機能はブラウザ版にはありません。
質問2 「母子健康手帳アプリ」と従来の母子健康手帳、他のアプリとの違いは何ですか。
答え2 お母さんの健康状態やお子さんの成長記録を写真等と一緒に管理し、いつでも見ることができるほか、災害等で母子健康手帳を紛失した際のバックアップとしてご利用できます。また、従来の手帳と他のアプリとの違いは、羽島市からのお知らせが確認できる点です。このお知らせの一部はプッシュ通知機能で届いたことを知らせてくれます。 (注意)プッシュ通知機能に対応していないお知らせもあります。
質問3 従来の母子健康手帳は不要になるのですか。
答え3 従来の母子健康手帳は必要です。保健センター事業の際には、従来の紙の母子健康手帳をお持ちいただくことになります。紙の母子健康手帳と併せてご利用いただくものです。情報については、個人で入力していただくものです。
質問4 入力した個人情報はどのように保護されるのですか。
答え4 羽島市では、登録した個人情報をみることはできません。IDとパスワードをご存知の方しかみることはできません。IDとパスワードの管理には十分ご注意ください。
質問5 羽島市からどんな情報が届きますか。
答え5 アプリに入力していただいた情報から妊娠週数、お子さんの年齢に応じて子育て支援に関する手続き、制度をはじめ、子育て支援センター情報、各種乳幼児健診、教室のご案内、予防接種のお知らせ、その他子育て支援についての情報を発信します。
質問6 羽島市からの情報を受け取るにはどうしたらいいですか。
答え6 アプリをダウンロードしていただき、新規登録後、自治体登録の画面で「羽島市」を選択してください。
質問7 スマートフォンを持っていない人は使えないのですか?
答え7 ブラウザ版がありますので、スマートフォンをお持ちでない方もお使いいただけます。ただし、プッシュ通知機能はブラウザ版にはありません。
質問8 スマートフォンが古いので、アプリがダウンロードできません。
答え8 OSのバージョンやスマートフォンの容量不足でアプリがご利用頂けない方も、ブラウザ版はお使いいただけます。ただし、プッシュ通知機能はブラウザ版にはありません。
羽島市役所健幸福祉部子育て・健幸課
電話: 058-392-1111
ファックス: 058-392-2863
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