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愛 City はしま(市長のコラム) 第35回

[2016年12月1日]

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愛 City はしま(市長のコラム) 第35回

 羽島市では、まちづくり基本条例を作りました。同条例では、市民の方々の権利および市民・議会・市長等の役割と責任を明示しています。また同条例は、市民の方々が、自らまちづくりに参加し、共に活動することによって、市民主体のまちづくりを図ることを目的としています。

 同条例の作成に際しては、市議会との協議をはじめ、自治委員さん対象の研修会や各町での説明会を開き、質問や意見をいただきながらまとめ上げました。地方分権の進展を受け、羽島市をはじめ、すべての自治体は、地域の個性や資源を生かしたまちづくりを、自らの責務として、これまで以上に進めていかなければなりません。

 その一方、少子高齢化と人口減少が進行し、地域社会を支える人的・財政的資源が限られてきています。そこで、行政がこれまで行ってきたことを見直し、市民として個人がやっていただけること、地域ができること、市役所がすべきことを整理することといたしました。

 まちづくりへの参加とは、どのようなことでしょうか。主な事柄をご紹介します。

 ①広報はしまや市のホームページなどで市政情報を知る。②選挙で市長や議員を選ぶ。③市政に関する意見を提案したり、アンケートに答える。④自治会に加入し、活動に参加する。⑤地域の清掃や資源回収に協力する。⑥地域の伝統文化を継承する。⑦ボランティアやNPOの活動に参加する。

 私は、4年前の市長就任以降、施策の内容に応じて市民全体を対象とした説明会をはじめ、地域ごとでの説明会・報告会やワークショップの開催、アンケート調査などを行った上で、事業を実行してまいりました。また、広報はしまやホームページ等においても、就任前以上に正確な情報発信に努めてきました。

 開かれた市政の実現には、市民の方々に納得いただけるよう、事業選択のプロセスを明らかにしながら、限られた財源を効率的に使う行政運営が必須です。もちろん、全ての方々にご理解をいただける施策の推進は至難ですが、より一層、信頼される市政の確立に向けてまい進いたしますので、ご理解をお願いいたします。

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