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羽島市民病院メディカルコラム Vol.27 早期発見・早期治療のために~内視鏡検査のすすめ~

[2015年4月1日]

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消化器内科部長 秋田國治

 消化器内科部長 秋田國治


 日本人のがん死亡率は胃・大腸がんなど、消化器系が全体の3分の2以上を占めています。食生活の欧米化に伴い大腸がんが増加しており、数年後には、がん死亡のトップになると予想されます。
 ピロリ菌感染率の高い団塊の世代の方は今後胃がんの発症適齢期になると考えられますが、早期発見・治療すれば100%近く治る病気です。今や「がんで命を落とす必要のない時代」といっても過言ではありません。
 腹痛や便秘・下痢などの症状に対し「内視鏡検査は苦しい」という先入観から市販薬などによる一時的な治療に終始して、病気を悪化させるケースもみられます。正確な診断は、病気を的確に短期間で治すために必要なことです。 
 早期にがんを見つければ外科的手術をしなくても内視鏡的治療が可能です。当院は苦痛の少ない内視鏡検査を心掛けています。心配な方はいつでもご相談ください。

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