[2017年4月3日]
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心臓突然死とは、だれにでも起こる危険性があり、日本では年間で約7万人が亡くなるといわれています。この心臓突然死の大半は心室細動(心臓がブルブル震えている状態)という不整脈が原因で起きており、処置をせずに放置すると、1分毎に社会復帰率が10%ずつ低下すると言われています。この心室細動を取り除き心臓を正常な状態に戻すためには、AEDで電気ショックを行うことが必要です。
AEDの使い方は、製造メーカーによって違いはありますが、イラスト及び音声メッセージでの説明があります。
付属のパッドを胸に貼り付けることで、電気ショックが必要かを自動で判断して、使用するボタンをランプの点滅や音声によって知らせてくれますので、誰でも簡単に使うことができます。