愛 City はしま(市長のコラム) 第49回

[2018年4月1日]

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愛 City はしま(市長のコラム) 第49回

 29年度タウンミーティングは、2月15日の堀津町で全ての開催を終わりました。市内11のコミュニティセンター単位で開いた、4シリーズ・44回のタウンミーティングには、1570人の方(1シリーズ平均392人)がお越しくださいました。

 私は、税金を主な財源とし、行政を執り行う市役所には、業務内容や事業計画等を、適時に市民の方々にお知らせする義務があると思います。市議会における審議も、その一つの機会です。しかし、討論の内容や決定までの経緯の詳細等については、市民の方々に広く伝わることは不可能です。新聞社による市議会の審議報道も、内容を深く取材したような記事は極めて稀になっています。

 以上の観点から、情報発信を高める手段として始めたのが、タウンミーティングです。同ミーティングでは、市役所がかつて常套手段で行ってきた職員への動員は、一切行っていません。それでも、自らの研鑽等のため、市職員の出席が各会場で散見されました。また、ほとんどの自治会理事の方々が中心となられ、地域の役員さん等にお声を掛けられ、出席者の確保に努めていただきました。

 ある町では、自治会長さんが町内の各種役員さんに文書を回覧。その文面は「地域の役員として任期中は、市役所との意見交換の場となるタウンミーティングに、できる限り出席していただきたい。それが役員としての務めです」という主旨であったとお伺いしました。

 行政課題の内容を正しくお知らせし、市民の方々からご意見をいただく。その上で、共に考えた案の中から良策を練り上げる。できない提案については、理由を明らかにしてご説明する。決断は執行責任者として私が行う。

 このような行政手法は、ごみ処理施設建設候補地の問題を混迷化したまま受け継いで以降、一貫して行ってきました。昨年9月に行った事業仕分けも、その一環です。それらの行政の透明化を図る試みについて、一定の評価をいただいた上での大半の自治会理事さんらのご尽力に、あらためて感謝申し上げます。

 タウンミーティングは、30年度も開きます。回数は3回シリーズとし、平日夜間に33回、各コミュニティセンター等で行います。また、平日夜間にお越しになれない方々を対象に、不二羽島文化センターで3回、土日昼間の開催を予定しています。よろしくお願いいたします。

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