消防・防災コラム「自分ごと」 Vol.11「地域防災・企業の役割」

[2018年2月1日]

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三星グループ代表取締役社長 岩田真吾

三星グループ代表取締役社長 岩田真吾

 
 「防災協定を結ぶのは、企業と地域がつながる一つのきっかけ」だと、高島宗一郎福岡市長からアドバイスをいただいたのがおととしの10月。企業の社会的責任が求められる中、あらためて「地域共生」について思案していたタイミングでした。
 その後、2カ月という異例のスピードで、正木町不破一色自治会と防災協定を締結し、昨年10月には共同で防災訓練も実施。中でも、消火訓練用のバケツを地域の皆さんが持参していただいたように、企業の一方的な地域貢献ではなく、お互いに助け合うという精神を体現できたのは、とてもすてきだと思っています。
 ただ、災害時の避難については具体的なノウハウが培われていないのが現状です。高齢者や子どもをどうするのか?市との連携はどうするのか?今後も“丁寧なコミュニケーション”を通して、企業も地域も一緒にレベルアップしていければと考えています。


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