消防・防災コラム「自分ごと」 Vol.8「バイスタンダー」

[2017年11月1日]

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レスキュークロス羽島会長 三品正美

レスキュークロス羽島会長 三品正美


 焦りました。背中をたたいたら、喉に詰まっていた飴が取れ、一命を取り留めました。あの時2歳だった私の子どもは成人し、今健やかな日々を過ごしています。この体験が、救命知識の普及啓発を行うレスキュークロス羽島立ち上げのきっかけです。
 「意識呼吸がありません。」こうした119番通報が年々増えていると聞きます。救急車到着には通報から平均約8分を要します。この間、何もしなければ、命が助かる可能性は10
分後には10%以下になります。その場に居合わせた人(バイスタンダー)の的確な行動が重要となるわけです。
 救命のための講習は、3時間の普通救命講習や90分間の救命入門コースなどがあり、昨年受講した市民は1800人余にも及んでいます。
 目の前の人が突然倒れた!この人を救うのは、あなたの救命知識と一歩踏み出す勇気です。皆さん、救命講習会場でお会いしましょう。


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