消防・防災コラム「自分ごと」 Vol.6「風水害に備える」

[2017年9月1日]

ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます

市水防団長 篠田定夫

市水防団長 篠田定夫


 羽島市に大きな被害をもたらした昭和51年の9・12災害。土のうが積まれた堤防上から手が洗えるような境川増水の光景は、忘れられません。
 一級河川に囲まれた羽島市の水害対策は重要であり、専任水防団による水防工法の確実な伝承など、責任の重さを感じています。今年の夏、大雨により、岐阜県内においても、土砂崩れによる人的被害や浸水被害も発生しています。
 水害から命を守るためには、気象・河川・避難などの防災に関する情報を活用することが肝要です。そして黒い雲、雷鳴、稲光、冷たい風等の局地的大雨の兆候を察知したら、河川から離れて安全な場所に退避するなど、各自の対応が求められます。
 「自分も被害を受けるかもしれない」。風水害に対する危機管理意識を持ち、避難場所や避難ルートを確かめておくなど、普段からの備えと早め早めの行動が安全への道のりです。


消防・防災コラム「自分ごと」 Vol.6「風水害に備える」への別ルート