愛 City はしま(市長のコラム) 第42回

[2017年8月1日]

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愛 City はしま(市長のコラム) 第42回

 岐阜羽島駅は、昭和39年10月1日の新幹線創業時から開業。今年で53年目を迎えます。岐阜県はもちろん、愛知県西部および三重県北部の広域交通の玄関口として、利用されてきました。      
 そんな羽島市民にとって自慢の駅が、6月の新幹線停車事故の際、思いもかけない情報の氾濫に遭いました。事故により、列車が岐阜羽島駅で停車。すると、車内に「岐阜羽島駅を出ても、近くにコンビニはありません」という趣旨の放送が、乗客の方々に伝えられたそうです。車内放送の真偽については、確かめたわけではありません。あくまでSNS上のことであることをお断りし、紹介いたしました。
 「コンビニもない新幹線駅」。そんな情報は一気に拡散。「岐阜羽島駅なんて知らない」「そんな駅があったかな?」等の書き込みが寄せられ、全国的な話題となりました。たしかに同駅構内に、24時間営業のコンビニはありません。しかし、駅舎から歩いて5分ほどの所には、24時間営業のコンビニが存在します。しかも同店は、岐阜県下屈指の繁盛店だと言われています。
 また、同駅北区域には、1年半ほど前から飲食店が急増。人気の高い有名店も多いことから、市内はもとより県外からも、若者世代や家族連れの方々がお越しになっています。
 その様子は、マスコミからも「岐阜羽島、熱く」と題して報道され、長年のマイナスイメージを払拭する勢いを当市にもたらしています。
   10年後のリニア中央新幹線、品川~名古屋間の開通が、東海道新幹線や岐阜羽島駅の利用に影響が出るのではないか。そんな取材やご意見をいただきます。たしかに、リニア中央新幹線とのぞみ号(東京~名古屋間)を比べれば、料金6%のアップで、利用時間は半分以下の40分となります。その一方、リニア開業後の東海道新幹線は、のぞみ号を減らし、ひかり号とこだま号を増発する予定であると聞いております。
 近年、岐阜羽島駅利用では、観光バスの利用による団体客の方の増加が目立っています。それに加え、リニア開業によるひかり号、こだま号のダイヤ拡充が、短中距離の観光や通勤・通学に利用される、新たな可能性も見込まれます。名神高速道路岐阜羽島インターチェンジとの相互活用も図りながら、同駅利用者増に向け、今後とも前向きな取り組みを進めてまいります。

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