2023年04月01日

    分別ルールの徹底とごみ出しマナーの向上を図るため、市では指定ごみ袋制度を導入しています。令和3年10月1日からの家庭系ごみの有料化に伴い、一部の指定ごみ袋が変更となりましたのでご注意ください。

    指定ごみ袋の種類とサイズ

    市指定ごみ袋は、「可燃ごみ」、「不燃ごみ」、「カン」、「ビン」、「ペットボトル」の5種類です。

    可燃ごみ、不燃ごみ、カン、ビン、ペットボトルは、それぞれの指定ごみ袋に入れて出してください。プラスチック類や有害物のごみは、45リットル以内の市販の透明なごみ袋に入れて出してください。

    可燃ごみ(燃やせるごみ)の指定ごみ袋

    大サイズ(45リットル相当)、中サイズ(30リットル相当)、小サイズ(15リットル相当)の3サイズがあります。各サイズとも10枚入りで販売しています。

    可燃ごみ袋

    不燃ごみ(燃やせないごみ)の指定ごみ袋

    大サイズ(45リットル相当)と小サイズ(20リットル相当)の2サイズがあります。両サイズとも5枚入りで販売しています。

    不燃ごみ袋

    カン、ビン、ペットボトルの指定袋

    今までの指定ごみ袋と変更ありませんので、引き続き使うことができます。

    カン、ビン、ペットボトル用ごみ袋

    プラスチック類のごみ袋

    今までと同じく、45リットル以内中身の見える透明な袋をご利用ください。容器包装プラスチックとその他プラスチックに分別し、その他プラスチックの袋には「その他プラスチック」のシールを貼付してください。

    「その他プラスチック」のシールは、市役所や各コミュニティセンターで無料でお渡ししています。

    有害物のごみ袋

    今までと同じく、45リットル以内中身の見える透明な袋をご利用ください。蛍光灯や乾電池などの品目ごとに分けて出してください。

    旧「燃やせるごみ」の指定ごみ袋の使い方

    プラスチック類の指定ごみ袋として使う場合

    「容器包装プラスチック」「その他プラスチック」として使うことができます。

    「燃やせるごみ」の文字をマジックなどで消して、ご使用ください。
    経過措置(ペットボトル・プラスチック用)

    指定ごみ袋などの取扱店

    指定ごみ袋は、スーパーマーケットやドラッグストア、コンビニエンスストアやホームセンター、その他小売店などで販売されています。具体的な取扱店については、次のページをご確認ください。新しい指定ごみ袋等の販売

    価格は取扱店により異なっています。市では袋の値段を決めていません。