美濃菊のあらまし

[2016年11月10日]

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雅びやかな大輪美濃菊に改良し世に出した人は、正木町の太田正吾翁といわれています。氏は、明治12年16才のとき、この地方にも名菊をつくろうと思い立ち、関東や関西の菊花大会をまわって研究を重ねました。目標としたのは、京都方面で愛好された一文字菊と在来の美濃菊とを交配させた「蓮」の花に似た新種で、92才で亡くなるまで76年間に及び品種改良に尽力し、今日の美濃菊を完成させました。
 こうして完成された美濃菊は、優雅な大輪を誇るとともに、大変珍しい丸花弁を有す ることで有名となり、遠くは東京、京都方面からも珍菊として讃えられるようになりま した。
 現在では、原産地の正木町を中心に、愛好者が美濃菊保存会を組織し毎年多くの美濃 菊を育てています。これらの中には、天皇陛下や皇族をはじめ総理大臣・各大臣に献上 された名品も多数あります。また、昭和48年に市の花に指定され、市内各地でも広く栽培が行われるようになりました。

【案内】11月2日、3日に羽島美濃菊展を開催しました。

 

新清光殿(シンセイコウデン)の写真

新清光殿(シンセイコウデン)

美濃錦の赤(ミノニシキ アカ)の写真

美濃錦の赤(ミノニシキ アカ)

清光殿(セイコウデン)の写真

清光殿(セイコウデン)

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